包括的な記録管理：eLogs航海日誌

MARPOL条約を順守した航海日誌：

MARPOL条約附属書Iに従って、機関室における業務を正確に記録します。

MARPOL条約附属書Iに従って、貨物/バラストに関する業務を正確に記録します。

船舶からの大気汚染防止に関する規則に関連するMMC-215を常に順守します。

MARPOL条約附属書Vを常に順守して、船舶から海洋に投棄される廃棄物を削減します。

有害液体貨物の積み込みおよび積み下ろしに関する業務を記録します。

船舶用ディーゼル機関のTierとオンとオフの状況を、日時と船舶の位置情報とともに記録して、窒素酸化物3次排出規制海域の要件を必ず順守します。

オゾン層破壊物資を含む再充電可能系統に関連する業務を記録します。

ディーゼル機関の窒素酸化物排出に影響するおそれのある構成部品や機関の設定など、すべてのパラメータの変化を記録します。

MARPOL条約附属書VIの規則14に従って、ECA（排出規制）地域を航行中の燃料油切り替えプロセスを記録します。

補給されたバンカーのサンプルを保存して、品質の仕様を判定し、MARPOL条約附属書VIのバンカーの硫黄含有量限界を順守していることを立証します。

MARPOL条約附属書IおよびVI、SOLAS条約第VI条規則5.1に従って、補給作業に関する記録を書面で提供します。

航行の進捗状況、貨物の積み込み/荷下ろしの詳細、その他船舶の管理および運航に影響するすべてのイベントの状況説明の記録。

重要な通信内容を記録し、体系的な検査によって安全装備に関する意識向上を図ります。

コンパス誤差の確認と記録により、航海士は逸脱を監視でき、それを使用して磁気コンパスの調整や修理の必要性を示すことができます。

訪問者を記録することにより、船内へのアクセスを適切に管理します。

バラスト水タンクに関するすべての業務を監視し、コンプライアンスと生態系の保護を確実にします。

船舶の動きに関する重要情報を記録します。

航海の安全および船上で実施されるその他の業務の安全に関した、あらゆる要求を、船長が記録できるようにします。

船上で実施されたすべての検査や生物付着管理対策を、詳細に記録できるようにして、船舶運営者が生物付着管理計画の有効性を評価できるようにします。

毎日、スクリュープロペラの動きに関して受信した船鐘、信号、指令を記録します。機関士の機関に関する指令記録簿は、永久保存の法的記録です。

ABS WavesightのeLogsは、以下のような機関の航海日誌にも対応します。2サイクル低速エンジンの航海日誌、BK122エンジンの航海日誌、ディーゼル機関室の航海日誌、タグ機関の航海日誌